Deta: 2009.09.06 (Sun)
希望退職者募集 その2
経済不況が続き、雇用状況悪化も日々更新中である。
前回は免れたリストラ、今回はどうだろうか・・・・。
給与をカットされ、賞与は無し。
男尊女卑の典型的な会社であるわが社は、見事に女子社員を低賃金で雇用し、仕事をしない男どもには手厚い賃金を与え続けてきた。
こういう状況でありながら、毎週経費を湯水の様に使い平然と領収書を出してくる役員にいい加減腹が立つ。
事の重大さ→会社が倒産・・・
こういう構図が見えてこないのかが不思議だ。
要するに、自分だけがよければどうだっていいのであろう。
お茶を入れたり、片付けたり、電話の取次ぎは女の仕事だから、自分たち男がやればバチが当たるとでも思っているのだろうか。
今時、ナンセンスである。
かつて昔、青山一丁目の「HONDA」に面接に出向いた事があるのだが、女も男もなく、自分宛の来客者には部長だろうが、常務だろうが、給茶器から自分でお茶を入れてサービスしていたことを思い出した。やはり一流企業となると、人間のレベルはもちろんの事、考え方が全く違うものなのだ。
会社で仕事をする上には「男」も「女」もないのである。
仕事が出来ても女だからということだけで認めようとせず、重要な仕事をさせようとしな会社は先が見える。大きくはなれないのだ。
アメリカのような実力社会なら、仕事もせずに一日中暇にして働かない、威張るだけが取り柄の馬鹿男どもなんて解雇以外ありえない。
男尊女卑の古い考えを捨てない限り、日本は滅びていくだろう。(私的意見です)
ふざけるな!馬鹿男ども!